【金子正男】日本ご当地アイドル活性協会を創ったオトコ特集~過去の経歴、人との出会い、今後の夢「教えることは学ぶこと。実は1番自分が知りたがりやです。」/坊主からオレンジ長髪に変身!?大量写真・映像初出し

先日、日本ご当地アイドル活性協会が発表する「未発掘アイドルセレクト10」(第1回~第20回)特集をお送りしましたところ多方面から反響がよく、今回は協会を創った男に迫りたいと思います。協会代表・金子正男(48)に2時間のインタビューを直接申し込んでみました。金子さん御本人から多数の写真と動画を提供いただきまして、それをもとに出生から協会を創るまでのヒストリーを深堀りして迫っていきたいと思います。

■ FM TOKYOのスタジオで毎週生放送のレギュラー番組

ーーー記憶に残る仕事を教えてもらえますか?

金子 2016年・2017年にFM東京系列i-dio音楽番組「HIT ONE powered by billboard JAPAN」で水曜日レギュラー出演しました。直接、社長さんから声をかけてもらい、軽い気持ちで受けたのですが、企画、台本作成、キャスティングすべてお任せという内容でした。最初は楽しかったのですが、毎週生放送のために皇居前の麹町スタジオに行くのが大変で。かなり鍛えられました。約100人程度のゲストをスタジオに招きました。その際に知っている人、過去にお仕事をしている人より、会ってみたい人、お話を聞いてみたい人を優先的に考えました。連絡先が分からない場合はフェイスブックやツイッター、インスタグラムのDMで声をかけたり。今となったら「会いたい!」という執念でした。最初思っていたものより100万倍、間近で聞く金言は感動して、今も生きる糧となっております。

ももいろクローバーZ 初代ディレクター宮井晶さん(現在スターダスト・レコーズ取締役、一般社団法人 日本音楽制作者連盟理事)

元野猿メンバー、フジテレビ 演出家・テレビプロデューサー 神原孝さん

2016年・2020年、日本レコード大賞受賞~作曲家、編曲家、作詞家、音楽プロデューサー、トラックメイカー Carlos K.(カルロス・ケー)さん

ウルフルズ、HKT48、AKB48、NMB48、クレイジーケンバンド振付師 西田一生さん

生放送のため毎週通ったFM TOKYO本社(東京・麹町)

 

■ 一流の講師陣が集まるキッズエキスポに参加

金子 2017年に開催された「KIDS EXPO2017」(2017年8月13日、12月23日、24日)講師も思い出深いです。私はアイドル部門として呼ばれまして、スポーツ、漫画、イラストなど他分野から著名な先生が集まりました。アクティングコーチの秀明先生の授業を見させてもらったときはハンマーで頭を殴られた衝撃でした。妖怪ウォッチ・キャラクターデザインのアニメイター須田正己さんの授業は「神様を作ろう」と子供達に絵を書かせ、1人1人のアドバイスの仕方が衝撃でした。時間があれば他の講師の授業を見ては1流はすごいなあと。その日は知恵熱出るぐらい興奮したことを覚えております。

レコード大賞3度の作品受賞、累積出荷枚数が2,000万枚 音楽プロデューサー・作曲家・編曲家 YANAGIMANさん/妖怪ウォッチ・キャラクターデザイン 須田正己さん

多ジャンルから集まったキッズエキスポ講師陣

子供たちに伝えることの大切さを教える授業。「タレントになって記者会見」

「アイドルになるために」の授業。九州全域のアイドル「LinQ」と一緒にワークショップ

 

■ 伝える、広めるということ

ーーー多岐にわたって、やられているのですね。番組出演、ワークショップ講師、表側の活動ですね。次は裏側にあたるPR活動について教えてもらってもよいですか。

金子 はい。もともとサラリーマン時代、100本程度の映画・テレビ番組・舞台・オリジナルビデオの宣伝担当をしました。「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」「湾岸ミッドナイト」「放送禁止 劇場版(フジテレビ)」「華鬼 劇場版(フジテレビ)」「AKB48メンバー/乃木坂46メンバー主演映画・多数」「吉本興業タレント主演映画・多数」など。そこで培ったメディアさんとの繋がりを地方のアイドルさんへ活用したいなあと思いました。東京に来たらメディア周りをしたり、地方にいながらTV出演、YAHOO!ニュース掲載。ときにはZOOMで雑誌取材とかもしております。最近は海外のアイドルさんと日本のメディアさんをつなげたり、某人気ドラマのプロデューサーと海外のタレントさんをつなぐこともしました。かなり互いに刺激があって盛り上がりましたね。

日刊スポーツ一面(カラー)・兵庫県姫路市ご当地アイドル「KRD8」リーダー 宮脇舞依さん

スポーツニッポン一面(カラー)長野県伊那市ご当地アイドル「パラレルドリーム」

 

■ 協会設立11年、記憶に残る出来事

ーーー 11年のあいだに色々あったと思いますが、思いついた順に教えてもらってよいですか?

金子 はい!まずは2012年3月11日に開催したチャリティーイベントですね。北は北海道、南は福岡から企画意図に賛同して集まってくれました。翌年の3月11日もチャリティーイベントを開催しました。被災地から宮城県気仙沼市ご当地アイドル「SCK GIRLS」が来てくれました。当時過剰な気遣いで接していたことに代表の阿部健一(通称・あべけん)さんから「金子君、気遣いは無用だよ。子供たちはしっかり自分たちで考えている。このイベントの趣旨を通して伝えることは伝えるよ」と勇気づけてくれました。残念ながらこのイベントから5ヶ月後に天国に旅立ってしまいました。奇しくもアンジュルム・佐々木莉佳子さんが最後に立ったステージで(2013年4月1日ハロプロ研修生加入)。あべけんさんとして最後のステージを盛り上げたいと頑張ってくれました。面倒見のいい方で、たくさん色々なお話をお聞かせいただきました。今は代表シショウさんがすごく地域を盛り上げて地元少女たちに夢を与え続けております。

宮城県気仙沼市ご当地アイドル「SCK GIRLS」 元代表 阿部健一(通称あべけん)さん

 

■ NHKとの出会い~日本テレビ・TBSテレビ・テレビ朝日へと波及

金子 イベントが2年連続成功して。次に協会を大きくするトピックとしてNHKとのお仕事ですね。2013年にNHK朝ドラ「あまちゃん」公式ガイドブックを作るにあたって作成協力の依頼。2014年・2015年にNHKが全国の47都道府県のアイドルで地域を盛り上げる企画「NHK恋する地元キャンペーン」のキャスティング依頼。前年に集めた全国アイドルの連絡先データーがフルに使えましたね。そのあと2014年頃に日本テレビ照屋秀吾さんからご当地アイドルを集めて日本一を決められないかなあと相談きました。2015年開催に向けて練り上げたのが「汐留ロコドル甲子園」という形になって成功。同時期にTBSから相談され日本一のアイドルを決める「最新トレンド乱キング!リア10」がスタート。テレビ朝日から相談され日本一のアイドルを決める「愛踊祭」がスタート。日本一って作ると街中が盛り上がって。協会立ち上げ当時は282組あった数が、今日現在2,403組あります。解散したチームを入れれば10倍は軽く増えましたね。恐ろしいです、日本一のパワーは(汗)。その後、ぶんか社から何か企画できないか?と相談を受けて。アイドルではなく運営にスポットを当てた「ご当地アイドルの創り方」の連載を2015年からスタートしました。この企画も好評で全国各地の敏腕プロデューサーが惜しみなく強いチーム、地元に愛されるチーム作りを話してくれました。

「NHK恋する地元キャンペーン」パンフレット

日本テレビに提出した初期の企画書~汐留ロコドル甲子園の原型前

連載「ご当地アイドルの創り方」

 

■ 生い立ち~人を驚かせることが好きな少年時代

ーーー続いて業界人になる前のお話をお聞かせいただけますか?

金子 埼玉県朝霞市で八百屋を営む家に生まれました。今は中学校の校長を務める2個上の兄がいまして。兄の熱狂性格に感染してました。地で「スクール☆ウォーズ」と「金八先生」を足して2で割った性格で常に全力。朝霞第5小学校に2人で通い、学校終わったら暗くなるまで野球の練習をしてました。当時少年野球チーム「若松クラブ」に入ってまして。今は日曜仕事がないとき臨時コーチもしております。中学も兄弟で野球部に入部、当時全国大会常連校(最高ベスト8)の強豪校・朝霞三中で、兄がレギュラー出演してほしいと思う気持ちが強かったですね。そのとき兄から教わったのは、“試合に出る輝き”以上に“努力する生き様”の美学です。今も当時の経験は生かされてますね。そして前年甲子園出場した日本大学鶴ヶ丘高校に進学しまして。野球する気まんまんに野球部体験会に出たのですが。なんと中学時代に肘を酷使してしまったため肘の軟骨一部がはがれてできる関節ネズミが発生してしまい。硬球ボールを投げることがドクターストップになってしましました。でもそのとき兄の頑張る姿を思い出しまして。学校で野球ができないなら地元の社会人野球をやろうと当時「ビートたけしのスポーツ大賞」に出ていた「五島土木」という軟式チームに入部。学校の勉強と両立しながら肘に負担をかけないよう頑張ってましたね。“頑張れる環境があるところで頑張る” “あきらめない” そういう精神は昔から大切にしてましたね。

八百屋の次男坊

野球少年

甲子園を目指して入学した高校時代

今でも小学校時代に通っていた少年野球クラブ「若松クラブ(現在 若松ブルーウイングス)」で臨時コーチを務める

 

■ 大学時代に新しい夢が見つかる

ーーー 業界に入るキッカケはいつでしたか?

金子 大学ですね。高校2年ぐらいあからテレビドラマを作りたい、アナウンサーになりたいっていう夢を持ちました。時代はフジテレビ全盛期で。女子アナブーム見て楽しそうだなと(笑)。とんねるずさんど真ん中世代で。表に出る人より裏方に出ている人が格好いいなあと。高校2年終わりぐらいから脚本家・野島伸司ヒットドラマ連発時期に入りまして。「ひとつ屋根の下」「101回目のプロポーズ」「高校教師」「愛という名のもとに」などなど。すごく影響を受けまして。業界に入って「聖者の行進」に出演していた北原雅樹さんをキャスティングしたときは嬉しかったですね。良いドラマを作るのはもちろんですが、完全に高校時代からの憧れ100%でした。大学はドラマ制作とアナウンサーの授業のある日本大学芸術学部放送学科を選びました。当時は人気卒業生にフジテレビ中井美穂さん、近藤サトさんがいて。すごく刺激的なキャンパスでした。1番印象に残る授業は「踊る大捜査線の作り方」で。卒業生の脚本家・君塚良一さんがメイン講師として、毎回関係者をゲストに呼ぶ授業で。君塚さんとお酒をかわしていろいろ学んだことや。プロデューサー亀山千広さん(元フジテレビ社長)から「金子くん、プロデューサーは良い作品を作ることじゃなく、何を面白がるかなんだよ」と教わりました。今も亀山さんの言葉の真意を分かろうと頑張ってます。その後、脚本家・尾崎将也さん(『アットホーム・ダッド』『結婚できない男』『特命係長 只野仁』『梅ちゃん先生』)にシナリオを10年学びました。その間、旅行会社で企画や添乗員をしてました(笑)。500人の中学生や慰安旅行の団体サラリーマンを引率しながら、業界に入るぞ!と。その後のことは長くなるので、テレビ東京、角川映画(現在KADOKAWA)で企画、プロット、編集、プロデュース、分析を学びました。特にテレビ東京時代は週に3~4日は六本木、麻布十番で先輩に飲みに連れて行ってもらい。局のシャワーを浴びて仮眠室で寝てから朝仕事を始めるという日課(笑)。角川映画時代は、2007年から日本アカデミー賞協会会員となり、現場がないときは台場のTOHOシネマズで1日6本はしごで映画を見てました。会員になると、その年の「優秀賞」に投票、翌年の授賞式に出席が出来るという特典があり、厳粛な気持ちでした。あ~、映画人になったんだなあと。

ーーー ちなみに日芸というと爆笑問題、三谷幸喜さん、宮藤官九郎さんなど有名人を輩出している大学ですよね

金子 はい、そう言われてますね。最近ですとYOASOBIの幾田りらさん、ももいろクローバーZの有安杏果さんも卒業してニュースになってましたね。私の時代は同級生でいうと大河ドラマ、朝ドラのプロデューサーをしているNHKの川口俊介、カメラマンの清水隆行、脚本家の荒井修子、山陰中央テレビアナウンサー竹内こまえ、青森放送アナウンサー小林あずさがいました。1つ上の先輩ですと先輩にセントフォース所属アナウンサー中田有紀さん、テレビ新潟アナウンサー林妙さん、映画監督の久保茂昭さん。野球部で1つ下の後輩だと俳優の水澤紳吾、もう1つ所属していた映像サークル「月面工房」にはテレビプロデューサーの山守文雄(創設者)さん、東海テレビプロデューサー河角直樹さんがいました。今でも何人かとは交流をもったり、ゴハン食べに行って良い刺激になってますよ。そのときだけは学生時代のノリに戻りますね。

日本大学芸術学部卒業式の写真(日本武道館)

ーーー 映像の仕事をしながら音楽業界に飛び込むことは大変だったのでは?

金子 はい。まったく音楽の仕事をするとは思ってもいませんでした。自分が適任とは思ってませんでしたし、ずっと出役より裏方をアイドルと思ってました(笑)。とんねるずさんの番組を見て育った世代なので裏方さんがスターになっていく野猿さんとか名物プロデューサー、名物ディレクターがカッコイイなあと。秋元康さんも名物放送作家としてイジられてましたね。いまだに芸能人より著名なクリエイティブの方に会う方が緊張します。元野猿のフジテレビ・神原さんにお会いした時は前日から眠れませんでした。当時いた会社が映画のサントラをCD化したり、映画の特典や物販のノウハウをアーティストにも転用しようと事業拡大しまして。制作しながら映画宣伝、映画ノベリティをしてましたので、その並行で音楽の仕事に入りました。様々なアーティストを抱えるなかでポニーキャニオンでメジャーデビューする「+Plus」、ユニバーサルJでメジャーデビューする「ぱすぽ☆」がデビューしスマッシュヒットしていきまして。10人いたお客さんが100人、1000人、3000人と規模が大きくなったんです。もともと旅行会社のとき数百人のお客さんの前で話していた経験と度胸を持っていたので。自分から前説MCやライブ直後&売り子MCを買って出たんです。前説の理由は面白く話すのも大切なのですが、売上が上がるようにお客さんを誘導することが大切で。例えばライブ直前の観客の配置が大切で。ライブ中に心地よく聞ける環境か?ライブが終わったあと気持ちよく物販が帰る導線が作れているか?会場全体を常に見渡してました。ときには盛り下がっていたらライブ途中にMCで入り盛り上げたり、危険行為が起こりそうなら場が盛り下がらないように未然に防いだり、と。当時の私は30分、1時間と楽しませようと喋り続けるんですが、同じことを話しても飽きちゃうんで。アーティストの小耳情報をいれたり、並んでいるお客さんと対話したり、スタッフをいじったり飽きさせない努力をしてました。それを見ていた振付師・竹中夏海さんが面白がってSNSでどんどんあげてくれて。最終的には「くるくるさん(竹中先生命名)」と呼ばれるようになり、前説のときからお客さんが集まってくれる状況になり小恥ずかしかったですね。ちなみに「くるくる」は天然パーマの容姿とミラクルトークから来ております(笑)。そんな私が今では「歌」「ダンス」「トーク」「メディア対策」「キャラだし」とアーティストに指導する先生になるとは10数年前では思ってもいませんでした。不思議なものです。

初めてキャスティングを担当した連続ドラマ「天国の樹」(SBS放送/フジテレビ)

 

■ 教えることは学ぶこと。実は1番自分が知りたがりやです。

ーーー今まで仕事してきてテンションあがった有名人の方、教えてください。

金子 「101回目のプロポーズ」に出演していた武田鉄矢さん、浅野温子さんの2人と別々のお仕事で会えたことですね。興奮しました。宮崎あおいさん、上戸彩さん、佐々木蔵之介さんとのお仕事も勉強になりました。現場でのふるまいというか芝居に対するひたむきな姿勢というか。あと売れる前で仲良くさせてもらったのが、本郷奏多さん、河北麻友子さん、元E-girls Amiさん。のちにバカ売れして「あ~、売れたい!っていう頑張っていたことが報われたんだなあ」と自分ごとに嬉しく。西村京太郎さんとお仕事したときも「うわあ!本当に生きているんだ」と思いました。亡くなっちゃいましたが渡瀬恒彦さんからは1番精神的に追い込まれていたとき、ドラマの打ち上げで「俺の横に来いと、ソーセージを2つにちぎって半分くれて、俺も若い当時は」と慰めてくれました。岩城滉一さんからは現場で「後輩!」と呼ばれ可愛がってもらい。日本大学鶴ヶ丘高校の先輩にあたりまして。いつ見てもカッコイイ先輩です。

ーーーそろそろ時間が近づいてきました。他に言いたいことありますか

金子 せっかくなのでお世話になった人について話したいですね。元AKB48の冨田麻友さんは努力家で。彼女がAKB48卒業後からずっと妹分のように可愛がってまして。すごく学ぶことが多い子で。高校卒業して海外でエンタメ勉強して英語ペラペラになって帰ってきて、最近は協会を立ち上げて社長してます。すごく尊敬してますね。教え子でいうと印象的な子が鹿児島県ご当地アイドル「Seven Colors」冨田菜々風さん(現在、指原莉乃さんプロデュース「≠ME」メンバー)ですね。不器用なんだけど努力する姿勢、やるたびに少しづつ成長していって。人が見てないところですごい努力しているんだろうなって驚かされました。当時お姉ちゃんも菜々風に負けず劣らず頑張り屋さんで姉妹そろって印象的でした。あと記憶に残る教え子さんでいうと、秋田県のご当地アイドル「pramo」吉川茉優さん(元アップアップガールズ(2))、布谷梨琉さん(AKB48)、立花彩夏(元夢みるアドレセンス)や、群馬県ご当地アイドル「CoCoRo学園」森戸知沙希さん(元モーニング娘。)、愛知県豊田市ご当地アイドル「Star☆t」安藤笑さん(Ange☆Reve)、橋本杏奈さん(タレント)は、冨田菜々風さんと同様に当時から半端なく光輝くオーラが出ていましたね。直接教え子ではないですけど、宣伝協力させてもらった宮城県気仙沼市ご当地アイドル「SCK GIRLS」佐々木莉佳子さん(アンジュルム)、高知県ご当地アイドル「はちきんガールズ」川村文乃さん(アンジュルム)、岩手県ご当地アイドル「チャーマンズ」加村真美さん(タレント)も当時から群を抜くオーラでした。現場を明るくさせる天才というか生まれ持っての天性というか。あと高校時代の恩師・新藤隆夫先生、大学時代の恩師・鈴木康弘先生。両先生には足を向けて寝れないぐらい濃い青春時代を経験させてもらいました。先程「汐留ロコドル甲子園」で触れさせていただきました日本テレビ照屋秀吾さんのお陰で日本ご当地アイドル活性協会の規模は大きくなりました、また照屋さんを紹介していただきました株式会社ジ・ズー小林信介社長ともども感謝しております。ちなみに「日本ご当地アイドル活性協会」協会員No.1は照屋さんで、No.2は小林社長です(笑)。

元AKB48の冨田麻友さん

日本大学鶴ヶ丘高校・新藤隆夫教頭(高校時代担任先生)「キャリアガイダンス」先輩ゲストにて

日本大学芸術学部 放送学科 鈴木康弘教授「テレビ制作実習」先輩ゲストにて

△写真:右の男性は日本テレビ照屋秀吾さんで、「日本ご当地アイドル活性協会」協会員No.1(秋葉原・アマステージにて)

 

■ 将来の未来像は、ドラえもん、ガンジー、ベーブルース

ーーー未来の展望をよろしくお願いいたします

金子 小さい頃、1人でいることが多い子供でした。両親は休みなく八百屋で忙しく、兄は病院通いでした(今は元気ですが)。図書館が大好きで、偉人伝、歴史本、江戸川乱歩の本を読み漁って妄想して楽しんでました。特に「ドラえもん」「ガンジー」「ベーブルース」は何度も何度も読んで繰り返し。48になっても、そういうような大人を演じたいなあと思ってます。なかなか口にしてこうだ!とは言えませんが、イメージが幼少時代ときめいた原体験で。むかしからヘアドネーションについて関心ありまして。今年から自ら31cm以上伸ばして普及したいなあと。特に成人男性で広げたいなあと。なかなか日本の社会、長髪は許されずらい世の中なので、あえて社会に逆行して1番目立つ色にしてます。昨年までは五輪をもりあげるため、ずっと五輪(5厘=1.5mm)カットだったのに急にオレンジ色ですからね、まわりは困惑しますよね(笑)。

※ヘアドネーション=『病気と闘う子供たちにウィッグを贈ろう!髪を切って送るボランティア活動』。小児がんなどの病気や事故等により髪を失った子どもたちのために、寄付された髪の毛でウィッグ(かつら)をつくり、無償で提供する活動です。

今年から約20年ぶりにシナリオを書き始めました。30才のとき橋田寿賀子新人シナリオ賞の直前まで選ばれて10年通ったシナリオスクールを辞めました。それからはドラマの企画やプロットライターはしたのですが。48才になって本格的にオリジナル作品を書きたいなあって。心の変化として昨年から不動産の資格を取りに渋谷の学校の通い始めました。国家資格で「宅地建物取引士」「賃貸不動産経営管理士」の2つを取って猛勉強中なのですが2年連続不合格。来年3度目正直でクラスの仲間たちと切磋琢磨しています。そういう環境のなか、20代、30代は誰かのためというか自分が面白いもの、世間から認めてもらいたいものを書き続けていたんですけど。50才手前になって【たった1人を喜ばせたい】ために書きたいなあと。宅建受けると人って様々で、なんか、ふとそういう思いに。ずっとエンタメの仕事ばかりしていたら気付かなかったと思うんですけど。先日、18年ぶりにフジテレビヤングシナリオ大賞に送ったら「1次審査突破しました」と報告があり。題材は76才になる母親の本を書いてみました。短い朝ドラみたいな感じで、映像化したら母が笑って泣いて喜んでくれそうなストーリー、なんか漠然とそういうことを思って書いたら3日で書き上げちゃいましたね。お陰様で仕事も出張あったり、打ち合わせあったり、多忙ですが。(できたら当分は)月に1本、母についてシナリオを書いてみたいなあと思ってます。母はNHK・朝ドラが好きなので、いつか自分の人生ドラマがテレビの向こうで繰り返されているのを見たら喜ぶだろうなあ、それが金子正男なりの親孝行で“感謝”の気持ちだなあと思ってます。なんか長丁場インタビューに付き合ってもらいましてIDOLnaviさん、ありがとうございました。

プロフィール
金子 正男(かねこ まさお) 1975年7月6日、埼玉県朝霞市生まれ / メディアプロデューサー・タレント講師
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※主な仕事内容※
■経済省中小企業庁&電通企画「ミサラポ」・協力(2015年・2016年)
■環境省「復興防災イベント」・協力(2016年)
■総務省「地方自治体施行70周年記念・地域の魅力発信&移住交流フェア」・協力(2017年)
■フランス「Japan Expo」・協力(2014年・2015年)
■全国映画館「アイドルLIVE&映画製作プロジェクト」・企画(2012年~2014年)
・「イオンシネマ」「コロナシネマ」「ティ・ジョイ」など21劇場実施。アイドルが自らメガホンを取り映画製作&地元映画館で上映、そしてLIVE。
■全国各地のフェス・スポンサー営業&キャスティング協力
・「北海道アイドルフェスティバル」「北陸アイドルフェスティバル」「沖縄アイドルフェスティバル」ほか
■スポーツ庁・全国高等学校体育連盟「日本高校ダンス部選手権」・広報(2016年~)
■スポーツ庁・日本中学校体育連盟「日本中学校ダンス部選手権」・広報(2016年~)
■アニダン実行委員会「アニダン」・広報(2016年~)
■桜塚やっくんのニコ生番組(生前最後の冠番組)・総合演出、プロデューサー(2012年~2014年)
■日本最大のニューハーフ&LGBTイベント「プロパガンダ」(毎月動員500人)・ミスコン企画主宰者(2011年~2016年)
■ご当地ヒーローVSご当地アイドル イベントキャスティング(2014年)
■伊藤園主催イベント「Live Idol Tokyo 2015」キャスティング協力(2015年)
■ホリプロ主催イベント「U.M.U AWARD~ご当地アイドルNo.1決定戦」・協力(2016年~2018年)
■ニッポン放送主催イベント「ミュージックパーク2016」・協力(2016年)
■ニッポン放送主催イベント「日本最大級の大江戸そば博&大江戸大酒会」・協力(2016年)
■DMM.yell  企画&キャスティング協力(2015年~2016年)
■第一興商 レーベル「じゃぱどる」・企画&キャスティング(2015年)
■NHK「あまちゃん」公式ガイドブック・協力(2013年)
■NHK「恋する地元キャンペーン2014」・キャスティング(2014年~2015年)
■日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」・キャスティング協力(2013年~2018年)
■日本テレビ「ものまね王者」・キャスティング協力(2013年~2018年)
■日本テレビ「ニノさん」・番組協力(2016年2月7日)
■日本テレビ「究極の〇×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?」・番組協力(2017年6月17日)
■日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」・番組協力(2019年6月30日)
■日本テレビ主催イベント「汐留ロコドル甲子園2015~2019」・企画&キャスティング(2015年~現在)
■日本テレビ主催イベント「汐留グラビア甲子園」・キャスティング協力(2014年)
■TBS 特番「最新トレンド乱キング!リア10」・企画&キャスティング(2014年5月4日、7月20日、2015年1月5日、11日)
■TBS アニメ番組「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた」・PR協力(2014年)
■TBS「有吉ジャポン」・キャスティング協力(2019年10月~現在)
■TBS「中居くん決めて!」・キャスティング協力(2019年10月~2020年3月)
■TBS「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」・番組協力(2021年3月4日)
■フジテレビ「そんなバカなマン」・キャスティング協力(2015年~2017年)
■フジテレビ「バイキング」・テーマソング キャスティング協力(2014年~2016年)
■フジテレビ「クイズ30~団結せよ!」・キャスティング協力(2014年6月29日)
■フジテレビ「歌がうまいアイドル日本一決定戦!」・キャスティング協力(2014年8月30日)
■フジテレビ「TOKYO IDOL TV」・キャスティング協力(2016年3月3日、10日)
■フジテレビ主催イベント「東京アイドルフェスティバル(TIF)」・パンフレット営業協力(2013年)
■フジテレビ主催イベント「東京アイドルフェスティバル(TIF)全国選抜LIVE 2017~2023」・キャスティング協力(2017年~現在)
■テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」キャスティング協力(2014年6月23日)
■テレビ朝日主催イベント「愛踊祭」・企画、キャスティング協力(2015年~2018年)
■テレビ東京「カラオケ☆バトル」・キャスティング協力(2014年9月17日)
■テレビ東京「ハックツベリー」&アパマン主催イベント「あるある甲子園」連動企画・キャスティング協力(2014年)
■関西テレビ 発 アイドルプロジェクト・審査員
■BSフジ「ギルドフレンズ~飯田里穂の!世界へ」・番組協力(2018年12月~2019年3月)
■BS12「全力美少女JUMP」・企画&総合プロデュース(2015年)
■BSよしもと「47ランキンLIVE!」・キャスティング協力(2022年)
■スカパー!ダンスチャンネル「アイ☆ダン」「アイ☆ダン 2ndシーズン」・企画&プロデュース(2015年~2017年)
■TOKYO-MX「ソリディーモの冠番組」・アドバイザー(2017年)
■TOKYO MX「初音ミク~マジカルミライ2017」・制作協力(2017年12月23日)
■全国放送「ダレノガレ明美のスイーツの女王様」・制作協力(2023年5月~ )
■北海道放送「今日ドキッ!」・番組協力(2023年8月9日)
■中京テレビ「キャッチ!」・番組協力(2015年9月1日)
■テレビ愛知「アンタッチャブル柴田のあやしい忘年会2017」・番組協力 (2017年12月26日)
■九州朝日放送「土曜もアサデス。」・番組協力(2017年6月24日)
■NHKラジオ「すっぴん!」・番組協力(2015年11月18日)
■目黒FM「安田大サーカスのクロちゃんMCアイドル番組」・キャスティング協力(2012年~2014年)
■講談社主催ミスコン「ミスiD」・キャスティング協力(2015年、2016年)
■ぶんか社・月刊雑誌 EX MAX!「ご当地アイドルの創り方」連載・企画&キャスティング(2015年~2016年)
■映画「クオリアの隣で」(竹中直人出演・2018年1月公開)・製作アドバイザー
■大型ロック・フェスティバル「SUMMER SONIC 2023~LOUDER SONIC -IDOL ver-」・制作協力(2023年8月~ )
※講師/メディア出演※
約10年で「SOLIDEMO」「GEM」「さくらシンデレラ」「手羽先センセーション」「feelNEO」「KRD8」「WT☆Egret」「dela」「フルーティー」「C-Style」「アイくるガールズ」「pacchi」「強がりセンセーション」「おやゆびプリンセス」「フルーレット」「テクプリ」「Menkoiガールズ」「Chimo」「Niimo」「DDプリンセス」「jubilee jubilee」「パラレルドリーム」「きみともキャンディ」「ナト☆カン」「アイシェリング」「てぃんく♪」「伊藤麻希(LinQ)」「ミスマガジン・沢口愛華」「フォロワー数470万人インフルエンサー・なな茶」「虹ユニバース(ベトナム)」「月讀女僕珈琲(台湾)」「渡辺広明」「塚越友子」「木原誠太郎」ほか国内外を含めた600組のアイドル、タレント、文化人に指導(メディアコンサル、トーク、キャラだし、歌、ダンス含む)。ご当地アイドルNo.1を決める大会で6組を全国日本一に導いた。その他に芸能事務所「エイベックス・マネジメント」モデル・タレント・SNSインフルエンサーにバラエティートーク講習、芸能事務所「トミーズアーティストカンパニー」「プリュ」新人育成の経歴を持つ。
■専門学校「日本工学院」・特別講師(2014年~2017年)
■専門学校「東京ビジュアルアーツ」・特別講師(2014年~2016年)
■専門学校「仙台ビジュアルアーツ」・特別講師(2014年~2016年)
■専門学校「名古屋スクールオブミュージック」・特別講師(2020年)
■高等学校「クラーク記念国際高校 秋葉原ITキャンパス」・特別講師(2016年)
■高等学校「日本大学鶴ケ丘高校」・特別講師(2016年~現在)
■日本語学校「新宿オーエルジェイ」・特別講師(2015年~2017年)
■日本語学校「東京早稲田外国語学校」・特別講師(2017年~2018年)
■大学「日本大学芸術学部」・先輩ゲスト(2020年)
■KIDS EXPO2017・講師(2017年8月13日、12月23日、24日)
■FM東京系列i-dio音楽番組「HIT ONE powered by billboard JAPAN」・水曜レギュラー出演(2016年~2017年)
■テレビ朝日「musicるTV」ゲスト出演(2017年1月9日)
■関西テレビ「うまンchu♡」ゲスト出演(2017年9月16日)
■TBS「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」・写真出演(2021年3月4日)
■北海道放送「今日ドキッ!」・写真出演(2023年8月9日)
■青森文化放送「DADIO-BOX」ゲスト出演(2017年6月26日)
■青森文化放送「MUSIC CAFE」ゲスト出演(2017年7月2日)
■エフエム石川「MOVE」ゲスト出演(2019年4月17日、7月30日)
■YAHOO!ニュース・インタビュー掲載『地方創生』『急変する福岡事情』『ブームの仕掛け人の仕事術』『乃木坂46、欅坂46、そして今度は日向坂46が誕生』『佐世保が生んだ0・2%の奇跡』『台湾のK-POP的な日本進出はあるか』『令和元年のアイドル事情、今後の行方』『地元を元気に~青森県八戸市デビューにエール』『握手はアイドルさんをキレイにさせる魔法なんです』『関西ご当地アイドル最前線』 『あまちゃんでアイドル急増!高校野球常連校との共通項』(2017年3月1日・4月16日・6月26日、2019年2月12日・6月29日・8月26日・12月26日、2021年5月24日、2023年2月26日・5月27日・8月20日)
■読売新聞・インタビュー掲載『新潟のアイドル事情』(2023年8月4日)
■毎日新聞・インタビュー掲載『金子正男の仕事』『ご当地アイドルの未来予想図』(2015年10月26日)(2019年12月27日)
■朝日新聞・インタビュー掲載『地方創生』『法要とアートの融合』(2017年4月16日・9月7日)
■日本経済新聞・インタビュー掲載『地方創生から生まれる個性』『2020年と地方創生』(2016年1月1日、2017年1月12日)
■東京新聞・インタビュー掲載『男性と女性のエンタメ文化の相違』 (2017年10月1日)
■日経MJ・インタビュー掲載『全国のアイドル事情』(2023年8月9日)
■日本農業新聞・インタビュー掲載「TPP、農業不安の鍵がアイドル」(2016年2月12日)
■産経新聞・インタビュー掲載『ご当地アイドルが地域活性化の契機に』『全国で10年続くアイドルは生存率3%』(2018年1月7日・2023年5月26日)
■福井新聞・インタビュー掲載(2017年1月1日)
■山陽新聞・インタビュー掲載(2018年1月29日)
■長崎新聞・インタビュー掲載(2019年6月29日)
■夕刊フジ・インタビュー掲載 『加熱する受験戦争と地方育成との比較』(2017年3月14日)
■東洋経済(週刊誌)・インタビュー掲載「ご当地アイドルの発信力と行政」(2015年1月31日号)
■ORIGINAL CONFIDENCE(オリコン週刊誌)・インタビュー掲載「ヒットメーカー赤丸人物」(2015年1月31日号)
■日経グローカル(行政向け月刊誌)・インタビュー掲載「地域をPR、国内外から誘客~プロモーション戦略で自治体主導へ」(2016年6月号)
■月刊誌「カミオン」7ぺージ特集&インタビュー「最新ご当地アイドルのススメ」(2018年4月号)
■月刊誌「はちのへマガジン ユキパル」(2023年1月号)※表紙&巻頭カラー3ページインタビュー
・連載「金子正男の金言セブン」
■BOYS AND MEN事務所発 ミュージカルプロジェクト・審査員
※以下会社員時代の担当作品※
主な映画作品
■ 初雪の恋(日韓合作、出演:宮崎あおい、イ・ジュンギ) – プロデューサー補
■ 学校の階段(出演:黒川芽以、松尾敏伸、小阪由佳、通山愛里) – プロデューサー
■Beauty〜うつくしいもの(出演:片岡孝太郎、片岡愛之助、麻生久美子、井川比佐志、串田和美、北村和夫) – 宣伝配給  ※モスクワ国際映画祭、東京国際映画祭 出品
■ つむじ風食堂の夜(監督:篠原哲雄、出演:八嶋智人、月船さらら、スネオヘアー、生瀬勝久) – 宣伝  ※東京国際映画祭 出品
■ コトバのない冬(監督:渡部篤郎、出演:高岡早紀、渡部篤郎、渡辺えり) – 宣伝配給  ※東京国際映画際 ※台北金馬映画祭 ※バルセロナアジア映画祭 ※香港国際映画祭 出品
■ 40歳問題(出演:浜崎貴司(FLYING KIDS)、大沢伸一、桜井秀俊(真心ブラザーズ)、スネオヘアー、小川直也、泰建日子、新田恵利、角田光代) – 宣伝配給  ※東京国際映画祭 出品
■ 斬〜KILL(総監修:押井守、出演:森田彩華、水野美紀、菊池凛子) – 宣伝配給  ※東京国際映画祭 出品
■ ハード・リベンジ、ミリー(出演:水野美紀、辻本一樹、藤田玲) – 宣伝配給  ※NY Asian Film Festival 出品
■ 島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん(出演:香山美子、高島礼子、東国原英夫、島田紳助、島田洋七) – 宣伝配給
■ 湾岸ミッドナイト(出演:中村優一(D-BOYS)、小林涼子、加藤和樹、松本莉緒、主題歌:dream) – 宣伝配給
■ 大木家のたのしい旅行・新婚地獄篇(出演:竹野内豊、水川あさみ、樹木希林、片桐 はいり、荒川 良々)- 宣伝配給
■ マリア様がみてる(出演:波瑠、未来穂香、平田薫、滝沢カレン、秋山奈々) – 宣伝配給
■ 珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち 劇場版(原作:漫☆画太郎) – 宣伝配給
■ アイズ(原作:鈴木光司、出演:伊藤万理華(乃木坂46)、山田朱莉(夢みるアドレセンス))- 宣伝配給
■ 死の実況中継(出演:能條愛未(乃木坂46)) – 宣伝配給
■ デスブログ 劇場版(出演:中田花奈(乃木坂46)) – 宣伝配給
■ 杉沢村都市伝説 劇場版(出演:伊藤寧々(乃木坂46)) – 宣伝配給
■ ひとりかくれんぼ 新劇場版(出演:増田有華(AKB48)、滝口ミラ(アイドリング!!!)、相馬圭祐) – 宣伝配給
■ こっくりさん 劇場版(出演:鈴木まりや(AKB48)) – 宣伝配給
■ 骨壷(出演:松原夏海(AKB48)、横山ルリカ(アイドリング!!!)、宮崎理奈(SUPER☆GiRLS)、篠崎愛(AeLL.)) – 宣伝配給
■ 口裂け女 劇場版〜リターンズ(出演:大堀恵(SDN48、AKB48)) – 宣伝配給
■ ひとりかくれんぼ 劇場版-真・都市伝説-(出演:野中美郷(AKB48)、鮎川太陽) – 宣伝配給
■ ビンゴ(原作:山田悠介、出演:清水一希、松井咲子(AKB48)) – 宣伝配給
■ ×ゲーム(原作:山田悠介、出演:荒木宏文(D-BOYS)、菊地あやか(AKB48/渡り廊下走り隊)、仲川遥香(AKB48/渡り廊下走り隊)) – 宣伝配給
■ ×ゲーム2(原作:山田悠介、出演:多田愛佳(AKB48/渡り廊下走り隊)、平嶋夏海(AKB48)) – 宣伝配給
■ 2ちゃんねるの呪い 新劇場版・本危(出演:鈴木まりや(AKB48)) – 宣伝配給
■ 2ちゃんねるの呪い 劇場版(出演:尾島知佳(アイドリング!!!)、野元愛(アイドリング!!!)) – 宣伝配給
■ あなたの知らない怖い話 劇場版(出演:森田涼花(アイドリング!!!)) – 宣伝配給
■ コネコノキモチ(出演:遠藤舞(アイドリング!!!)、外岡えりか(アイドリング!!!)) – 宣伝配給
■ ランデブー!(出演:宇野実彩子(AAA)、川野直輝、江波戸ミロ、田山涼成、鶴見辰吾) – 宣伝配給
■ 放送禁止〜劇場版(フジテレビ製作) – 宣伝配給
■ 放送禁止〜劇場版2 ニッポンの大家族(フジテレビ製作) – 宣伝配給
■ 華鬼 三部作~華鬼×神無編(フジテレビ製作、出演:荒木宏文(D-BOYS)、逢沢りな、村井良太) – 宣伝配給
■ 華鬼 三部作~麗二×もえぎ編(フジテレビ製作、出演:細貝圭、川村ゆきえ、村井良太) – 宣伝配給
■ 華鬼 三部作~響×桃子編(フジテレビ製作、出演:村井良太、加護亜依、荒木宏文(D-BOYS)) – 宣伝配給
■ TSY〜タイムスリップヤンキー(TBS製作:出演:綾部祐二(ピース)、福田沙紀、安達健太郎(カナリア)) – 宣伝配給
■ ラブポリス(関西テレビ製作:出演:吉村崇(平成ノブシコブシ)、大地洋輔(ダイノジ)、多田愛佳(AKB48)、山里亮太(南海キャンディーズ)) – 宣伝配給
■ ミステイクン(テレビ東京製作:出演:川島邦裕(野性爆弾)、河本準一(次長課長)、金田哲(はんにゃ)) – 宣伝配給
■ GOTH(原作:乙一、出演:本郷奏多、高梨臨) – 宣伝配給
■ 泣きたいときのクスリ(出演:大東俊介、戸田菜穂、袴田吉彦、遠藤憲一、佐津川愛美、北浦愛) – 宣伝配給
■ 悲しいボーイフレンド(出演:寺脇康文、内山理名、松下優也) – 宣伝配給
■ ウォーリア&ウルフ(出演:オダギリジョー、マギー・Q) – 宣伝配給
■ デメキング(出演:なだぎ武、本上まなみ) – 宣伝配給
■ イケメンバンク THE MOVIE(出演:柳浩太郎(D-BOYS)、波瑠) – 宣伝配給
■ 細菌列島(出演:須藤謙太朗、三輪ひとみ、嶋大輔、竹中直人) – 宣伝配給
■ 女殺油地獄(監督:坂上忍、出演:藤川のぞみ、山田キヌヲ、柳憂怜、火野正平) – 宣伝配給
■ ひとりかくれんぼ 劇場版(出演:川村ゆきえ、河北麻友子、碓井将大) – 宣伝配給
■ カラスコライダー(楽天イーグルス映画、出演:Mr.カラスコ、村上淳、渋川清彦、山本浩司、江口のりこ、清水崇、岩隈久志、田中将大、古田敦也、田尾安志、陣内貴美子) – 宣伝配給
■ 走り屋ZERO 1(出演:永田彬(RUN&GUN)、ヒデ(ペナルティ)、庄司智春(品川庄司)) – 宣伝配給
■ 走り屋ZERO 2.(出演:上山竜司(RUN&GUN)、川島明(麒麟)、ほっしゃん。) – 宣伝配給
■ 学校裏サイト(原作:山田悠介、出演:山田悠介、水沢奈子、白石隼也、片岡信和) – 宣伝配給
■ 草食系男子。(出演:崎本大海、折原みか) – 宣伝配給
■ 肉食系女子。(出演:加護亜依、日和佑貴)- 宣伝配給
■ 喧嘩番長 劇場版〜全国制覇(出演:綾部祐二(ピース)、大河元気、谷澤恵里香(アイドリング!!!)、栗山直人(アームストロング)、やべきょうすけ、千原せいじ(千原兄弟)) – 宣伝配給
■ 喧嘩番長 劇場版〜1年戦争(出演:西島永悟(エリートヤンキー)、横山ルリカ(アイドリング!!!)、白井鉄也(チーモンチョーチュウ)) – 宣伝配給
■ BADBOYS(出演:三浦貴大、阿部進之介、細田よしひこ) – 宣伝配給
■ パンツの穴 THE MOVIE(出演:篠崎愛(AeLL.)、田之上賢志) – 企画・宣伝配給
■ 五日市物語(出演:遠藤久美子、田中健_、尾美としのり、布施博、草村礼子) – 宣伝配給
■ 惑星戦記ナイデニオン(出演:ジャック・モイク、アネット・シュミーデル) – 宣伝配給
■ 忍道-SHINOBIDO(出演:佐津川愛美、ユキリョウイチ、菊地あやか(AKB48)、研ナオコ) – 宣伝配給
■ 芸者 VS 忍者(出演:佃井皆美、金井茂、野村将希) – 宣伝配給
■ 戦国伊賀の乱(出演:合田雅吏、柏原収史) – 宣伝配給
■ 9 3/4 ナインスリークォーター(出演:RIO、ウィル・アイ・アム、織田哲郎 – 監督:RYNSHU) – 宣伝配給
■ 日中国交正常化40周年記念作品映画「女優」(出演:秋吉久美子) – 宣伝配給
■ 静かなるドン 新章(出演:袴田吉彦) – 宣伝配給
■ 完全なる飼育~愛の40日(出演:深海理絵、緋田康人、竹中直人) – 制作進行
主なテレビ作品
■ 天国の樹(日韓合作、出演:イ・ワン、パク・シネ、浅見れいな、内田朝陽、ソニン、韓国SBS、BSフジ) – キャスティング、プロデューサー補
■ 李香蘭(日中合作、出演:上戸彩、橋爪功、名取裕子、菊川怜、中村獅童、沢村一樹、小澤征悦、テレビ東京) – 日本スタッフ(準備・仕上げ)
■ 警察医・花井吾朗の殺人カルテ(出演:水谷豊、宮本真希、中山忍 三原じゅん子、、冨士眞奈美 藤岡琢也、テレビ東京) – 企画、デスク
■ ドラマ 鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜(出演:時東ぁみ、谷澤恵里香(アイドリング!!!)、宮澤佐江(AKB48)、外岡えりか(アイドリング!!!)、遠藤舞(アイドリング!!!)、河西智美(AKB48)、高梨臨、テレビ神奈川ほか) – 宣伝、番販
■ 監察医・篠宮葉月~死体は語る6(出演:高島礼子、愛華みれ、田中実、テレビ東京) – プロデューサー補
■ 監察医・篠宮葉月~死体は語る8(出演:高島礼子、前田吟、高橋長英、テレビ東京) – プロデューサー補
■ 監察医・篠宮葉月~死体は語る9(出演:高島礼子、床嶋佳子、升毅、テレビ東京) – プロデューサー補
■ 猪熊夫婦の駐在日誌3(出演:研ナオコ、地井武男、床嶋佳子、長門裕之、北原政樹、テレビ東京) – プロデューサー補
■ 猪熊夫婦の駐在日誌4(出演:研ナオコ、地井武男、六平直政、柴田理恵、テレビ東京) – プロデューサー補
■ 強き蟻(原作:松本清張、出演:若村麻由美、津川雅彦、星野真里、別所哲也、伊武雅刀、テレビ東京) – 企画
■ 不在宴会(原作:松本清張、出演:三浦友和、田中好子、平田満、竜雷太、テレビ東京) – プロデューサー補
■ オブリビオン~忘却(横溝正史賞、出演:西城秀樹、萬田久子、江波杏子、前田亜季、渡辺大、テレビ東京) – プロデューサー補
■ 警視庁特殊部隊512(出演:財前直見、南野陽子、岩城滉一、風間トオル、柳沢慎吾、日本テレビ) – プロデューサー補
■ 最後に愛を見たのは(出演:田中好子、風間杜夫、テレビ東京) – 制作進行
■ 十津川警部シリーズ20~寝台特急カシオペアを追え(出演:渡瀬恒彦、伊東四朗、古手川祐子、TBS) – 制作進行
■ 帝王(出演:塚本高史、山田悠介(D-BOYS)、安達祐実、竜雷太、TBSドラマ) – 番販
■ 新撰組PEACE MAKER(出演:須賀健太、柳下大(D-BOYS)、荒木宏文(D-BOYS)、古川雄大、遠藤章造、TBSドラマ)- 番販
■ ぱすぽ☆のアテンションプリーズ(出演:ぱすぽ☆、テレビ神奈川ほか) – 番販
■ 見てはいけないTV(出演:清水良太郎、小松彩夏、平田薫、BS日テレ) – 番販
■ ステーション♪の鉄道のススメ。(出演:ステーション♪、スカパー鉄道チャンネル)- 番販
主な舞台
■ 恋人は透明人間(出演:米原幸佑(RUN&GUN)、福井未菜、増田有華(AKB48)/田中涼子) – 宣伝、番販
■ メンズ校(水谷百輔、磯貝龍虎、折井あゆみ(AKB48)、小原春香(SDN48)、林未紀) – 宣伝、番販
■ サクラ色(ぱすぽ☆) – 宣伝、番販
主なアーティスト
■ +Plus(ポニーキャニオン) – 制作スタッフ、グッズ制作、ブッキング
■ ぱすぽ☆(ユニバーサルJ) – 制作スタッフ、グッズ制作、ブッキング  ※『少女飛行』でオリコン1位
■ ステーション♪ – 制作スタッフ、グッズ制作、ブッキング
■ predia – 制作スタッフ
■ 爆乳戦隊パイレンジャー – 制作スタッフ
■ 爆乳三国志 – 制作スタッフ
■ 爆乳ヤンキー  – 制作スタッフ
■ 爆乳甲子園 – 制作スタッフ
■ 美脚戦隊スレンダー – 制作スタッフ
■ 胸の谷間にうもれ隊 – 制作スタッフ
■ D-Rive – 制作スタッフ
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